いわゆる「意識高い系」かもしれません。しかし、熱い思いを持った若い人たちに、光が差し込む将来を見たのです。
20代の人たち10人程度の集まりに呼ばれて、ひとしきり雑談をしてきました。私とは異なる業種で、互いの職業も近いとはいえ同業ではないにも関わらず、現状をなんとかしよう、と集まったメンバーです。
彼ら彼女らの活動は生まれたばかりで具体的の成果もないに等しいですが、これからの地域をいい方向に動かしていくのだろうと直感的に感じられました。
一方、同じ日には、退く身でありながら年下の人の意見に耳を傾けず、周囲を混乱させている60歳間近の人を見てしまいました。
他山の石とはまさにこのことです。
志ある若い人たちの邪魔をせず、フォローに徹しようと強く思った1日でした。