40代社会人大学院生、博士を目指す。

岡山を拠点とする年齢的にも経済的にも余裕のない社会人が、少しでも研究実績を積み上げようとあがいています。

2021年に達成すること+2020年の振り返り

364日ぶりのブログ。後で見返すためにも、昨年の確認と年頭の目標は記録しておきたい。

2020年の年頭目標はどうなったか

knada.hatenablog.com

1. 5月に論文投稿

投稿した。ただし、できたのは9月。新型コロナウイルスの影響で予定していた4月に資料調査に行けなかったのが響いた。

査読結果はまだ。3か月以上経っているのに......。

 

2. 下半期に論文投稿

12月中に投稿できなかった。現在執筆中なので1月中旬には投稿したい。

 

3. 新しい生活での研究サイクル確立

転居もして転職もするとさすがに生活環境が一変する。それに新型コロナウイルス流行による緊急事態宣言も重なり、訳が分からないままま夏にいたった感じ。

9月あたりからは仕事にも慣れてきて、研究時間の確保に務めることができるようになってきた。

 

2021年の目標

1. 博士論文完成の目処をつける

現在、博士論文の進捗状況は40%。7章構成のうち、メインとなる2章、3章を書き終えた。下記の目標の各論文を書き上げることができれば博論の進捗状況は80%程度となり、2022年での完成が見えてくる。

 

2. 1月に論文投稿

現在執筆中。博論4章を構成する予定。

 

3. 3月に論文投稿

資料調査を済ませてあるので、分析をどこまで効率よくできるかが勝負。博論5章を構成する予定。

 

4. 夏に論文投稿

資料を集める必要はあるが、遠方への調査は必要ないので分析に時間を捻出できればなんとかなる。博論6章を構成する予定。

 

5. 平日の研究時間の確保

今年は博論完成に向けてブーストをかける年。平日は仕事が終わってから毎日最低1.5時間は研究時間に割きたい。