40代社会人大学院生、博士を目指す。

岡山を拠点とする年齢的にも経済的にも余裕のない社会人が、少しでも研究実績を積み上げようとあがいています。

大学の博士後期課程に必要な学費はいくらか?

f:id:knada:20160105195123j:plain

1,889,400円。

国立大学の博士後期課程に必要な学費です。私が目指す博士後期課程は最短で3年間です。そこに在籍するには3年間の授業料と入学金が必要になります。

別居している子どもの養育費もあって、経済状況の厳しい私の現状では国立大学しか選択肢はありません。2015年の国立大学の入学金、授業料一覧は河合塾がまとめてくれています。

それによれば、ほとんどの国立大学の入学金と授業料は以下のとおりです。
入学金 282,000円  授業料/年 535,800円

入学金と3年分の授業を足すと冒頭の金額になります。
282,000円+535,800円×3年=1,889,400円

これに検定料も加わり、入学金や授業料の値上げ(最近は据え置きのようですが)も考慮すると、2,000,000円程度は準備しておいたほうがいいようです。

 

で、今どのくらい学費のための貯金があるのかというと、悲しいかな、目標金額にはまだまだ及ばないのです……。

 

中古・新品筆記具大量掲載!【筆記具専門店キングダムノート】