2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
展覧会を目的に瀬戸内海歴史民俗資料館に向かう途中、おいしいとんかつを食べるために、うどん屋に立ち寄りました。うどん屋でとんかつ? めんや七福別邸は、坂出ICを降りて車で3分の場所にあります。ちなみに本店は高松の香川県庁前で、高松中心部のオスス…
先日、高松(香川)で観た「心を豊かにするデザイン」はおもしろい展覧会でした。特に、1960年代に日本のプロダクトデザイン向上のために収集されたコレクションには強く興味を惹かれました。 knada.hatenablog.com そのコレクションの展覧会が別の資料館で…
一度食べると他の最中(もなか)は食べられない、という話を聞いて車を走らせて向かったのが柴田モナカ本舗。本来の店名は「白賁堂」かもしれませんが、「柴田のモナカ」で通じているようです。 場所は川之江駅(愛媛県四国中央市)近くの商店街。御多分に漏…
『「その日暮らし」の人類学』を読みながらふと思ったのが、最近手に取る本の著者の、立命館大学教員率の高さです。 まずは『「その日暮らし」の人類学』の小川さやか氏。 knada.hatenablog.com こちらのエントリで紹介した本の福間良明氏も。 knada.hatenab…
高松(香川県)でおもしろい展覧会を観てきました。「心を豊かにするデザイン―讃岐民具連とその時代―」です。 1950〜60年代の香川で、洗練されたデザインを用いてさまざまなものを世に出していた活動を紹介しています。香川県庁舎を設計した丹下健三や、高松…
待っていた本をようやく購入、夕食後に最後まで読んでしまいました。 『「その日暮らし」の人類学』(小川さやか著)は、「Living for Today―その日その日を生きる―」をキーワードとして、経済、社会の状況をしくみを問い直す新書です。 以下はプロローグで…
立場が人をつくる。強くそう思った日でした。 社外で、時折一緒に仕事をする社会人2年目の女性Tさん。今日はTさん初のプレゼンに立ち会いました。 昨年のTさんは、上司の言われるがままで自分で主体的に仕事をすることはほとんどなかったようです。今年から…
子どもとは同居していませんが、定期的には会っています。 先週、一緒に過ごした日に持っていた小さなスクールバッグ。子どもが小さい頃にどこかでもらってきて、何年も使ってきたものです。最近、汚れも目立ち、生地も薄くなってきたな、と思いながらよく見…